夏蜜柑丸漬は、萩市のシンボルを使った銘菓で、その名の通り丸々とした形がとてもユニークなこの菓子は、観光客のお土産としてはもちろん、地元では慶事菓子としても重宝されています。
そんな「夏蜜柑丸漬」が食べられるお店をご紹介します。
そんな「夏蜜柑丸漬」が食べられるお店をご紹介します。
萩・光國本店の「夏蜜柑丸漬」(夏橙羊羹入)。蜜に浸かった夏蜜柑の皮の色が暖かい。姉妹商品の「萩乃薫」も好ましい。萩の夏蜜柑について,明治以降,禄を離れた藩士が生活のために栽培し始めたとよく言われるが,それ以前から夏蜜柑はあったのだ,と戸井田道三さんは仰有る。 pic.twitter.com/Zc1a2JnUWV
— 奥井智之 (@tomoyuki_okui) February 12, 2022
糖類王の僕が、人生でもっとも衝撃を受けたお菓子が萩・光國本店の「夏蜜柑丸漬」。糖蜜で煮込んだ夏みかんの皮に白羊羹が包まれており、1日80個しか作れないとか。東京はもちろん萩のお店でも入手困難(数年前行ったときは売り切れ…)なのですが、今は県の助成金で通販の送料が無料!みんな急げ! pic.twitter.com/VWqCfXrWAZ
— 鹿野貴司 (@ShikanoTakashi) June 15, 2022
その他のコメント
- 夏蜜柑丸漬が人気で、作っても作ってもどんどん売れていっちゃうとのこと。
昼前に行ってその日最後の2個を買うことができました。
とても美味しかったので、これからも頑張って作ってください! - 夏蜜柑丸漬や萩の薫の元祖のお店です。
今迄は萩の薫しか食べてませんでしたが、今回は少しお高い丸漬を購入しました。
食べてみると白羊羹が甘過ぎずとても美味しかったです。
少し苦くて甘く、夏蜜柑の香りが癖になる美味しさです。
是非一度ご賞味を! - 夏蜜柑丸漬がほしくて広島から車飛ばして行ったんですが、お店の方がいらっしゃらなくて店内で妻と商品を見ていたら奥から出てこられたので、丸漬けをお願いしたら、奥に確認していただけて、どうにか2個購入できました。
側の夏蜜柑の風味といい、中の羊羹の程よい甘さといい、初めて頂きましたが、その美味しさに妻と2人で感動。わざわざ買いに行く価値あり。また食べたい一品です。 - 夏蜜柑丸漬は見た目は夏蜜柑そのままです。
皮はえぐ味等はなく程良い酸味と苦味、夏蜜柑の甘い風味、
そして柔らかいながらもしっかりと柑橘類の皮の食感が残っています。
中の白餡は大変きめ細かく、甘さは抑え目で僅かに夏蜜柑の味がします。
皮と餡を一緒に食べると皮の歯応えと餡の細かさ、その酸味と甘さ、
これらがお互い引き立たせ絶妙な美味しさを楽しめます。 - 「夏蜜柑丸漬」は おすすめです。
糖蜜で煮込まれたほろ苦い丸ごとの皮、その中に流し込まれた夏蜜柑の香りがする白羊羹、甘すぎずとても美味です。
萩を代表する銘菓と言えるでしょう。 - こちらの夏蜜柑丸漬を他店の物と食べ比べしてみましたが、似て非なるものでした。
餡の甘さ香り、砂糖の付き具合(砂糖の質も違うのでしょうか?)、夏蜜柑の質。全てが違いました。1日80個なのも頷けます。
萩の薫もまったく別物です。
本当に全てが上品で美味しいです。
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