せっかく花巻に来たし、まずは宮沢賢治関連を巡ろうと思って宮沢賢治童話村、記念館と宮沢賢治が通ってたやぶ屋という蕎麦屋に行ってきた
宮沢賢治の作品に触れるのなんて小学生以来だったけど懐かしい気分になれた
蕎麦では賢治が好んでた天ぷらそばではなく南蛮そばにしたけどこれも美味しかった pic.twitter.com/vps9Fnfzr0— のん (@ske_oshi_07) November 4, 2022
- また 訪れたい!と、思える場所でした。
宮沢賢治の偉大さが良くわかりました。
改めて作品を読もうという気になりました。
自然も豊で時間が許せば散策したかったなぁ。
隣接の山猫軒もお勧めです(^o^)/ - 宮沢賢治の人物像について、人間関係、思想、芸術、科学など様々な視点からアプローチする展示をしています。
展示を見るのにかかる所要時間は、急いで見るなら15〜30分、じっくり見たら1時間くらいかなぁと思います。
ちなみに、展示は基本的に撮影してもよいことになっています。
えさし藤原の郷が映える紅葉が撮れるスポットだと聞いたので行ってみました。
美しい紅葉
素晴らしいライトアップ
要所に設置してある池
と申し分ないスポットでした。
が、私の修練不足でうまく撮れませんでした…。
もうちょっと勉強します…。#紅葉2022 #えさし藤原の郷 pic.twitter.com/EfgXveOScC— まっさ 夏&初秋イベ甲甲甲甲甲甲 南瓜9個(6個交換+2個使用済) (@fireworks_freak) November 4, 2022
- 今まで知らなかったのですが毎年時代劇の撮影が行われていたりするようです。
大河に限らず映画やCM、さらに撮影出演者やスタッフ用の建物まであったりしました。
ガッチリ周ると3時間程かかりそうですが、暑かったため早足で一部端折って回っても1時間強位かかりました。 - 時代背景は平安後期から鎌倉時代初期まで。
藤原秀衡と源義経との話で、皆さんご存知では無いでしょうか?
そこ当時は都京都の次に栄えていたという事ですね。
また、トリックアートの写真を撮るスポットがあったりで子供も遊べるスポットもあります。 - えさし→旧江刺市から、藤原→奥州藤原氏からで発祥の地である。
寝殿造の建物はじめ広大な土地に藤原清衡の館や金色堂や平等院などを再現しています。
歴史好き古里好きな人が夢や情熱を持って造った施設であるのがひしひしと伝わります。
現代によくこれだけのものを再現したなと感心しました。
庭や木々も沢山植えられており四季も感じられいいです。
盛岡市中心部の #盛岡城跡公園 で、1本の #サトウカエデ が紅葉の見ごろを迎えています。高さ約15メートルで彩り豊かなグラデーション。#メープルリーフ の木として知られ、カナダ・ビクトリア市との姉妹都市提携10年を記念して1995年に植えられました。
写真特集→https://t.co/OtsdYBUpEz pic.twitter.com/bWkeSRv604
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) October 31, 2022
- 訪問時(7月2日)は紫陽花が見頃でした。
石垣が見事でしたね。
だいたい城跡をまわるときは現地でマップを頂いてそれを見ながら散策するのですが、こちらのマップはとっても分かりやすかったです。
マニア向けなものか、あるいは簡単な縄張り図だけだったりのものも多い中、こちらのマップは詳細かつ素人にも分かりやすくて助かりました。 - 青空のもと石垣の見事な城址を散歩、桜は終わりを迎え新緑に替わりつつある時期、気温も暖かくなって日向ぼっこをするにも丁度良い季節。
本丸跡まで登るとビルの隙間にまだ雪を抱いた岩手山が見える。
城址には模擬天守も搦手門の類も一切無いし、お堀もかなり少なくなっているのが残念だけど、大きく立派な石垣が素晴らしいし、植栽された多くの木々が城址を彩っていて、平城故に四方を見渡せる立地が魅力的な場所だった。 - 石川啄木の短歌の世界を見てみたかったからです。
盛岡駅から中心街かと思われる道を歩き20分程でした。
草地は見当たりませんでしたが、句碑を見つけて雰囲気は感じる事が出来ました。
10月下旬、紅葉が始まっていました。
広くて静かで、季節を問わずゆっくり散策出来そうな公園です。
秋田県立博物館 無料の展示物も素晴らしかった!博物館には中山人形のハチ公が所蔵されています。「東北へのまなざし」巡回展で、15日まで岩手県で観られます。#小野進 #樋渡義一 #hachiko #akita #中山人形 #秋田県立博物館 #東北へのまなざし #岩手県立美術館 #ハチ公 https://t.co/blUQ35db5x pic.twitter.com/PfPnEMuYAu
— LOVE Hachi (@LOVEHachi3) May 11, 2022
- ‘22.8月下旬に、江口寿史さんの「イラストレーション展彼女」がどうしても見たくて、日帰り弾丸ツアーではるばる岩手県立美術館まで。
広々とした盛岡市中央公園敷地の西側に位置し、緑の中にコンクリート打ちっぱなしの建物ですが低いフォルムでしたので違和感のない、好感の持てる外観でした。
入館すると、緩くラウンドした吹抜けのエントランスで開放感たっぷりでした。 - 江口寿史先生の彼女展で来訪。
盛岡駅から1キロほどでわかりやすかったので徒歩で移動。
下手するとバスより早いかも。
吹き抜けで天井も高く、スペースも広くゆっくり鑑賞できる。
近くに広い公園もあり地元にこんな素敵な美術館があったら最高ですよね。 - コンクリート打ちっぱなしのカッコいい建物!カーブがカッコいい!公園や築山を見渡せるラウンジがカッコいい!2階への階段、カッコいい!
展示(福冨太郎コレクション)もよかった。
ゆっくり見られます。
見終わったら築山に登り、岩手山を眺めると気持ちいい。
そのほか、昔懐かしいSL列車の展示。
観光馬車のよしきり号は、ちょっと一休み。
ツツジは、初夏の訪れを待ちわびていました。
北上市立公園展勝地、桜が満開の時期に、また訪れたいと思います。#岩手県 #北上市立公園展勝地 #SL #馬 #ツツジ pic.twitter.com/f9RVT2axuq
— RX-78-2 としー (@bsheMNGEHSMT9D9) April 29, 2018
- 悠然と流れる北上川の河畔にある北上展勝地は北上川の左岸約2キロメートルにわたって続く桜が東北有数の桜の名所として知られ、全国の桜名所百選、また青森県弘前市・秋田県角館町と並び「みちのく三大桜名所」となっています。
その桜並木は桜のトンネルとなり、訪れる人々を優しく迎える約150種の様々な桜は展勝地公園内293haに1万本あると言われ、4月中旬ごろに咲き始めるソメイヨシノから5月上旬のカスミザクラまで美しさを競います。 - 桜の名所で広い公園にもなっていました。
公園内にはSL機関車を展示していて、実際に運転席など入って見学出来るので、大人も子供も楽しいと思います。
入口の階段の所にはJRのジャンパーを着たオジさんが立っていて、たぶん元国鉄の人か運転手みたいな感じに凄く詳しく説明もしてくれました。
桜まつり期間中は屋台のフードコーナーや子供向けの縁日みたいなおもちゃなども売っている所があり、そういう所も楽しめる所でした。 - いろいろな種類の桜があり、とても楽しめます。
150種類、約一万本あるそうなのでまた行きたいと思います。
日中から夕方にかけては北上駅側から行くととても混雑しているので、大堤、奥州市側から行った方が良さそうです。
さくらまつり期間中はいろいろなキッチンカーが集まってました。
岩手県一ノ関市厳美町『御覧場橋』からの眺め📸
厳美渓から下流に数百メートルの所にある吊橋からの眺めです✨
紅葉と青空と川のコラボレーションがとても綺麗でした😆 pic.twitter.com/n9Q9qhZhK8
— ぷーたん@ (@pooochan2g) November 3, 2022
- 訪れた時間的(15時すぎ頃)に有名な団子は終了していましたが、自然に癒されました。
自身の想像よりもコンパクトな渓谷でした。
沢山歩かなくても綺麗な景色を見ることが出来るので良いですね。 - 駐車場の直ぐそばにあり、想像よりも規模が小さかったですが、涼しく自然が感じられました。
団子が桶にのって運ばれてくるロープもありましたが、15時にきたので売り切れでした。
体験したい方は午前中など早い時間帯に来ることをおすすめします。 - 近くに有料駐車場があるのでそこに駐めます。
駐車場のおじさんが見どころを丁寧に教えてくれます。
だんごが有名で500円を籠の中に入れて板をハンマーでトントン叩くと向こう岸から届きます。
お茶もセットです。
猊鼻渓とセットで観たいです。
三陸ツアー
2日目:三陸鉄道、浄土ケ浜、陸前高田の奇跡の一本松津波で飲み込まれて行く陸前高田の映像を🇨🇦からTVで見て、衝撃を受けました。
あの日多くの命が失われた事を忘れず、津波の恐ろしさを語り継ぐ事の大切さを学びました。 pic.twitter.com/slsh0LWF3z
— Rin⁸🇨🇦☀️🌻🐶 (@rin_kaede_ca) October 31, 2022
- ずっと訪れてみたかった「奇跡の一本松」
近づく何百メートル先に姿が目に入った時に
「よくぞ残ってくれたね…」と涙が出てきた。
やっぱりテレビとかの画像で見るのと、実物を見るのでは感情が全く違う。 - 東日本大震災津波で被災した高田松原で唯一耐え残った奇跡の一本松。
その後海水による傷みによって枯死してしまったが、陸前高田市により鎮魂、希望、復興の象徴として保存処理されたものです。
前にある陸前高田ユースホステルのおかげで津波の直撃を免れ、倒れることなく残ったと言われていて、そのユースホステルも倒壊したまま一緒に残されていて、当時の凄まじさを感じます。 - 東日本大震災の津波を受けた高田松原においてこの一本のみが立ったままの状態で残ったことから「奇跡の一本松」と呼ばれたものの、長時間の水没による根腐れからほどなくして枯死に至りました。
私たちがいま見上げているのは保存処置をされた亡骸であり、即身仏のようなものです。
【猊鼻渓(岩手県)】
北上川の支流である砂鉄川の両岸に石灰岩の岸壁がそそり立つ景勝地です。名称の由来は、岩が獅子(猊)の鼻に似ていたためと言われ、日本百景に指定されています。全長2キロの渓谷では舟下りが行われています。◆仙台〜岩泉旅 pic.twitter.com/9hqdMO7F7o
— 旅に出よう (@6Twe9s1Z9CuUxSY) May 6, 2020
- 船は穏やかに船頭さんの説明と面白い話しであっという間に時間が過ぎました。
中でも素晴らしかったのは船頭さんの歌です。
民謡のようなものを歌ってくれ崖で反響し貯まらない歌声でした。
往復してくれるのでじっくり自然の美しさを感じる事が出来ました。 - 当日は天気も良く、風も心地よく吹くくらいで舟下りを楽しむ事が出来ました。
12時過ぎだったので次の運行時間は13時だと言われましたが、日曜日でお客がけっこう居たので12時半頃に臨時便を出す事になり、そんなに待たずに乗ることが出来ました。
一つの舟で約30人くらいの運行で、船頭さんが笑い所も含めいろいろな語りや、民謡を唄ってくれたりと本当に楽しい時間でした。
また季節の違う時に来てみたいなと思いました。 - 船頭さんが、杉の木一本で30分ほどかけてゆっくりと說明しながら(たまたまか凄く冗談が好きな人で、凄く昭和を感じましたw)奥へ進む。
奥に一枚岩に穴が空いており、そこへ3個100円の「寿」「縁」「願」とか掘ってある石を投げ込み、入れば願いが叶うと言われましたわ。
たまたま、2個目が入ったのだがなんて書いてある石が入ったのか分からないという痛恨のミスw
その穴の横に、人間の鼻の形をした岩が突き出てましたね。
先日の岩手、龍泉洞。
深さ98m(!)の第三地底湖。
冒険か!?調査に行くんですか!?とんなわけなく、水面下ライトのメンテナンスとか、ちょっと見学できてラッキー。
ちょっとシャドウ上げすぎてますが手持ちでISO高いので…
雰囲気はかっこよす。 pic.twitter.com/yBDP8igh53— @ひいらぎ (@hiiragi1225) October 28, 2022
- 岩泉にあるとてもきれいで大きな鍾乳洞です。
魅力的且つ効果的なライトアップと配慮された設備のお陰で1時間程で存分に楽しむことができます。
同じ道を往復するのではなく出口と入口が異なるタイプの洞窟なのも嬉しい点です。 - 見学路は整備されてるが上着と帽子は必需品、サンダルは避けた方が‥‥
見ものは水深100m近くの「透明な地底湖」で、水中ライトが深さを際立たせる
龍泉洞入場口からほぼ順路沿いに写真を並べました
(地底湖を見てからもう一度見学路の途中に戻り、再度地底湖を経由し出口へ‥迷わないよう注意)
神秘の地底湖です - ただただ素晴らしい。
地底湖の水は透明度が高く底の方まで見えるような気がします。
自然が創った造形は本当に美しいですね‼️
機会があればオススメです。
まわりも整備されて、公園としてもキレイなところです。
🐇
美しい日本の仏像@j_butsuzo
【岩手・中尊寺/金色堂内諸像(藤原)】天治元年(1124)に上棟。阿弥陀三尊に六体の地蔵菩薩、持国天増長天が従い、それが左右中央と3組配置される独特の群像。右壇の増長天像だけが失われており堂内には32体の仏像がある。 pic.twitter.com/L7Pi05ej26— ✿「風 Ⅳ」✿ (@kaze_iv) May 30, 2022
- 点在するお堂から坂道まで、どこをとっても絵になるような素晴らしい境内です。
金色堂と宝物館は入館料800円がかかりますが、金色堂だけでなく、宝物館もおすすめです。
丈六仏や独特な千手観音を拝観することができます。
金色堂は思わず復元じゃないの、と一瞬思ってしまうほど良好な状態であり、眼前にすると阿弥陀如来とその他仏様とが渾然一体になって極楽が近づいてくるかのような感覚にさえなります。 - 奥州藤原氏ゆかりの地。
源義経が果てた地としての方が有名かも。
金色堂がとても有名だが、それ以外にもたくさんのお堂があって見るところは多かった。 - 足が悪くなければ麓の駐車場に停め、ゆっくり坂道を登りながら見学。
当地一山に複数の堂宇があったよう。
中心に中尊寺。
その先に宝物館、覆い堂のなか金色堂。
これもディテールや経緯などは書籍で見てもらって、ここでは何より実地の雰囲気を実体験して欲しい。
面白いもので、奥州藤原氏を滅亡させた鎌倉幕府が覆い堂を作ってこの遺物を後世まで残し、現代になっても同じように覆い堂を作り直し保護している。
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